西荻窪で根本改善の整体サロンをお探しでしたら
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産後ケアで重要となる筋肉
産前・産後は不自然な姿勢をすることも多く、大腰筋、腸骨筋など股関節周辺の筋肉にかなりの負担がかかります。これを放置していると腰痛始め多くの症状が出始めます。上半身も僧帽筋から広背筋など負担のかかる箇所は多いので進捗が必要です。妊活をされている方で食事や運動を気をつけているのに、と言う方は股関節周辺の筋肉が硬いため血流が悪く栄養が流れていない可能性があります。一度施術を受けてみると、その変化を感じていただけると思います。
その痛み・不調は骨ではなく筋肉が原因かも
痛みの仕組みについて
筋肉には強い衝撃を受けた時(交通事故のむち打ちなど)や継続的な負荷(過度なストレッチ)がかかると、筋肉や骨を損傷から守るために反射的に収縮します。筋肉が簡単に切れることはないのですが、筋肉は無理に伸ばされると切れないように縮んで身体を守る性質があります。
いわゆる伸張反射、脊髄反射と呼ばれるものです。
身体を守る信号を出してシートベルトのようにカチッとロックする機能があるのです。
ロックした筋肉は正常な位置に戻っているにもかかわらず身体を守る信号を出し続けることがあります。
この異常信号は解除しない限り出続けてしまいます。
これが繰り返されたり、蓄積していくと拘縮した筋肉が増えていき痛みや不調の始まりとなります。骨折や靭帯損傷など炎症による痛み以外のほとんどは、拘縮した筋肉が原因です。
拘縮した筋肉が太くなり血管を圧迫。
酸素不足が起きる。
痛み物質である
「ブラジキニン」が
発生し痛みを感じる。
「慢性痛」
拘縮した筋肉は「太く」「硬く」「縮んだ」状態になってしまいます。太く硬く縮んだ筋肉は毛細血管を圧迫し血流を悪化させます。
この時硬くなった筋肉は太くなり血管を圧迫します。血管内では酸素不足が起き、「ブラジキニン」という痛み物質が発生し脳が痛みを感じるようになります。お風呂に入ったり、運動すると身体が温まるため血流が促進され、ブラジキニンによる痛みが治まることもあります。しかし筋肉は硬いままなので運動を止める、元の体温に戻ると再び痛みを感じます。
「関節の痛み」
筋肉が硬くなると関節の動きが阻害し痛みが生じます。例えば、膝関節に付着している太ももの筋肉が硬くなり伸びにくい状態で膝を曲げ伸ばししようとすると、硬い筋肉が無理に伸ばされ、てこの原理で関節が潰されてしまい、膝の関節に無理がかかって痛みが出ます。
拘縮した筋肉を改善してあげることで、関節への負担も減り、痛みの改善、可動域の改善が可能となります。
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