身体を前後に動かすと痛い、繰り返すぎっくり腰
病院などに行っても痛み止め、牽引などの対処療法で良くなるのか不安。
どこに行っても「ストレッチ・筋トレをしましょうね」と言われるくらい。
①身体に硬い筋肉があることで腰痛を発症
筋肉が伸びないことで関節に負荷がかかり痛みが出る。
後ろに逸らして痛む場合は「大腰筋」
前に倒して痛む場合は「起立筋」
が影響していることが多い。
②筋トレすると余計に筋肉が伸びなくなる
腹筋や背筋をすると一時的に筋肉が硬くなり、コルセットのような役割をする。すると痛みを感じるところまで動かなくなるので良くなった感覚になるが、可動域は確実に狭くなっているので、別の箇所に痛みが出たり「ぎっくり腰」を発症しやすくなる。
③ストレッチは逆効果?
筋肉と関節の柔らかさは別なのでストレッチで関節が動くようになる事で筋肉にはさらに負荷がかかる。
また筋肉には伸び続けると固まる仕組みがあるのでバランスが大事。
④お風呂に浸かって楽になる場合は血流が原因
骨に異常があるのではと思って手術を選択する方もいるが、術後に再発する方もいるのは原因が骨ではなく筋肉による血流障害だから。
筋肉を緩めて血流を促進してあげることが大事。
⑤自宅でできる腰痛予防体操
仰向けの状態で両膝を立てて左右に倒す。
楽に倒せる方に倒した状態で約60秒キープ。再度左右確認し楽な方をやり続ける。
それだけで筋肉が緩んでどちらにも楽に倒せるようになり、気づくと腰痛も軽減するはず。
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一言に腰痛と言っても脊柱管狭窄省、すべり症、産後の腰痛など症状は様々。
日常生活でそこまで負荷のかからない一般の方がどうして腰痛になるのか。
毎日激しいトレーニングをして腹筋バキバキのアスリートがなぜ腰痛になるのか。
人間は知恵があるので無駄に色々やってしまいがちですが、ドクターの言葉を鵜呑みにせず1日でも早く、その痛みや不調から解放できるよう「筋肉整体つきひ西荻窪」では答えをご提示できると確認しております。
腰痛がなくなれば仕事や趣味も楽しめ、自然と笑顔あふれる日常を送れると思います。
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